保険の豆知識

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

自動車保険も通販の時代へ。
そんな声がよく聞こえてきます。通販なら保険料が安くなるということから、
切り替えする人が増えてるそうです

必ず安くなるのか！？
というとそうでもないみたい。

自動車保険の加入する内容・条件などで保険料は変わってくるので、
内容次第ではほとんど差がないこともあるんですって

正確には見積して比べてみるのが一番。
見積は無料でネット上からカンタンにできるから、自動車保険更新の１ヶ月前くらいになったらトライしてみることをお勧めします
どこの会社でもいいんだろうけど、ソニー損保が比較的評判良いみたいです。

▼キャンペーン中なので、成約すれば図書カードもらえます。

もしかしたら上記キャンペーンは上のサイトのみで実施してるのかもしれません。
オトクということですね
  

生命保険や医療保険は基本月払いとなっています。
これを年払いにすることで多少安くなることがあります。どうせ１年間保険料を払うならまとめて払ってもいいやと思う人もいると思うんです。それなら年払いに変更したほうがいいかもしれません。
これだけ低金利な時代です。銀行にお金を預けておいてもほとんど無利子状態ですね。だったら保険料を年払いにすることで節約したほうがいいかもしれません。
とはいえ年払いとなればそれなりの金額が一度にでていってしまいます。これを嫌と思う人も大勢いるでしょう。それなら通常の月払いにしておきましょう。  

最近の通販保険では加入条件緩和型というものがあります。
前回の記事で健康状態によっては保険に加入できないこともあると書きましたが、一般の保険で加入できない人でも保険に入りやすい商品というのがあるのです。
簡単な数項目に該当しなければ加入ＯＫという類の保険です。これらは過去に病気した人などが保険に入りたいと考える人がいるので、その人達が加入しやすいような内容になっています。しかし、絶対入れるというものではありません。少なからず条件があるのです。さらに、一般の保険と比べると保険料が割高になってるようです。ということは健康な人がこの手の保険に入ってしまうと損することになります。くれぐれも注意が必要ですね。  

保険というのは基本的に営業に会って契約するものだと思ってました。
ましたってことは違うってことですね。はい。最近の保険というのは人に会わないでも契約できちゃうんです。まぁ、そんなことは知ってるよという人も多いかもしれませんが、通販で入ることができるのです。
通販なので郵送だけで申込できちゃうということです。ただし、通販できる種類は限られています。
大きな死亡保険や内容が複雑なものには入ることができないそうです。
そりゃそうですね。内容が複雑できちんと説明受けないとダメなものがあるのです。そこはきちんと保険会社も考えています。

また、通販で入れるといっても何でもかんでもＯＫではありません。きちんと健康状態の告知書というものがあって、現在・過去の病気や体の状態を申告することが求められます。場合によっては加入ＮＧなこともあるのです。